ドラクエ10における人間模様 ~別れ~


ドラクエで深夜届いた一通の手紙。出会いもあれば別れもある。
一つの世界から去りゆく人に対する、短い僕のメッセージ。

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出会いのきっかけは本当に偶然でした。
今でも覚えてるグレンクエスト「ベコン渓谷」のオーレンと戦って、華々しく散って死んでいる僕の目の前に登場したのが、その彼女でした。
彼女は救世主として、僕らを蘇生し(ドラクエ内では辻ザオという。)、彼女は僕たちがギタギタにしたオーレンに対し、サポート3人を引き連れて戦いを挑みました。

通常辻ザオに対しては「ありがとう!」で終わりなのですが、その時は彼女が死んだ時に僕らが復活させようと思い、待っていました。
その結果、彼女は勝利して戻ってきました。そういう流れもあり、その場でわかれるのもさびしいもので、フレになりました。

その後、彼女とは時折やり取りをしていましたが、数カ月後彼女が所属していたチームが解散し、所属先を求めて僕に連絡が来ました。
偶然の辻ザオから数カ月。その彼女。トーイさんは「居酒屋アルジャーノン」に所属しました。

彼女は強く、そしてドラクエ10に対する愛情が強く、いつしかチームも愛するようになりました。
でも、時には孤高に、一人で難関のチームクエストに挑み、戦いや自己の強さを求める姿勢を保ちながら、楽しさに対して追及する。自分なりの信念を持って「自由」でかつその「自由」を保つために必要なことをやり遂げていた人でした。

彼女が入ってからもチームは拡大し、サブリーダーを選ぶときに思い浮かんだ人に、彼女がいたのは必然だったかもしれません。

僕自身が、ドラクエを半引退し、日々の生活に追われている中でも、彼女を含めたチームのLINEでは変わらずに話しをし、色々とドラクエの話を聞きつつ、チームの危機感を感じる時は彼女の言葉から発端となることが多かったです。チームに居ずして、チームがわかることは非常に大きかったです。

でも、不安だったのが距離。結構関東の人同士は集まるものの、彼女は西に在ずる人であり、距離の壁というのは非常に大きかったような気がします。いつしかかの地に降り立ち、彼女とお酒を酌み交わすことを夢見ていました。

しかし、そういうのもなかなか実現しないもので、せめてチムイベや交流を深めていくことで、彼女の目の前に見える景色を楽しくできればいいなと。そう思っていたのも事実です。半引退と言いつつ、残っていたモチベーションを保っていたひとつに彼女から見えるドラクエ愛、チーム愛を感じていたからというのもあります。

僕自身はドラクエ10に復帰し、彼女ともチムイベや戦いを重ねていきました。
時には釣りをし、時には鬼ごっこ。強ボスにも行きました。
チムイベの提案を行い、時にはチャットで盛り上がり、表に見えるサブリーダーの役割をしっかりと果たしていました。

しかしその中に見える違和感。
別れの予感というのを感じていたのは否定できません。
でもそれを聞くことも辛かったし、勘違いであることを願っていた部分がありました。

そして昨日彼女から送られた1通の手紙。
別れというのを冷静に受け止める僕であっても、その別れを冷静でいられるわけもなく、すぐさまフレチャで話しかけました。
彼女の決断、そのこと自体を僕は否定するつもりもないし、様々な事情があるだろうし、思いもある。
なので、彼女の決断については支持したいと思います。

でも、距離が離れていても、バーチャルであったとしても2年近く一緒に過ごした盟友であることは変わりはなく、僕自身は大切な友人に位置付けてます。例え会うことがなかったとしても、例えすれ違ってもわからなくても大切な友人です。そしてアストルティアから居なくなっても大切な友人です。

僕自身決断することが下手な人間なので、その決断力を認めつつも、言えることならば言いたい。

「うちのチームは復活歓迎!」

ということを。

トーイさん今までありがとう。そしてお疲れ様。
居酒屋アルジャーノンは永遠に不滅です!

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